私は独身の30代男性ですが、最近何もやる気が起きずにただただ時間だけが過ぎていく無意味な時間を過ごすことが多く、何に対してもやる気が起きない事に悩んでいました。そもそも休日は家から出ない生活をしており、日中は寝て過ごして夜はネットサーフィンで時間を潰して1日が終わるなんてことはざらで、家を出る時は食事や買い出し以外しないのでどうしたものかと悩んでいました。ネットサーフィンをしている時に少し興味深い記事を見つけたんですが、それが池袋のリフレに通うきっかけになったのかもしれません。その記事は池袋のお店の記事で女子高生の姿をした女の子が一緒に御飯を食べてくれるという何とも風変わりしたサービスを提供するお店で密かに人気が出ているんだとか。キャバクラなどの派手派手しい雰囲気や女性が苦手で素人っぽい感じの女の子が好みなので言ってみたいという気になりました。しかし、その記事は数年前のもので現在ではそのお店は既に閉店していたようで私はそれに近いお店はないのかな、と探していると池袋にリフレという業種のお店を見つけました。風俗店では無いのですが、添い寝や膝枕、ハグ等ができ彼氏彼女のようなシチュエーションで楽しく会話が出来るようなのです。最初は恥ずかしい気持ちで抵抗感はありましたが、とりあえず家を出るきっかけという名目で池袋のリフレに行くことにしました。池袋までは車で数分の距離で近所なので仮に通うとなっても苦にはならず、非常に私個人としてはいい場所に住んでいるのです。初めて池袋のリフレを利用した時はドキドキでした。何せ仕事以外で女性と会話するのが数年ぶりで何を話していたかも思い出せないくらいで辿々しさが露呈していました。リフレに勤めている女の子はさすがでした。こんな私に優しく話しかけてくれて話を続かせるように色々と質問してくれて、共感してくれたり、恐らく興味なんてない話でも質問してくれたり居心地はすごく良かったんです。時間は初めてという事もあり、様子見の40分でしたがあっという間に時間は過ぎてしまいました。ずっと話ていたのでさすがに疲れてきましたが、その疲れは心地よく、寂しさは微塵も感じず癖になりそうでした。私の相手をしてくれた女の子はオプションもあるのに使わないのは初めてだ、と言っていましたが悪い意味ではなく、リフレなのにグレーギリギリまでの対応を期待して利用してくるお客さんが多いようなんです。ですが私は完全にそんな気は無く、ただ喋りたかっただけだったので女の子はそんな私にものすごく安心してくれたようです。池袋のリフレは風俗店に比べて数こそは少ないですが、数店舗は池袋駅周辺にあるようでその需要の高さを伺えます。

「池袋でリフレなんて始めるんじゃなかった」そう思わせられるほど甘くはなかったと考える必要があったかもしれません。まず、池袋という盛り上がりのある地域に出店をすることは非常にビジネス的には良いところを選…>>続きを読む

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